こんばんは、今日は昨日の暖かい気候が一転して寒い一日でした…

そんな中、今日も高松の現地販売会をしていたら、J-comの担当が来ており世間話をしていたら

面白い話しを聞きました。

 

それは、4月なのにJ-comの新規工事の問い合わせが続いているとのことです。

例年、引っ越しが多い3月が需要が高く、4月になると少なくなるそうです。

しかし、今回は地震の影響で東北地方の方が関東に集まってきているようです。

 

また、これはj-comの担当が言っていたのですが、千葉県に引っ越す予定だった方が

液状化現象の影響で練馬区に戻ってきたそうです。

ちなみに私のお客様もお父さんの意向で千葉の実家周辺に物件探しをしていましたが、

今回の地震の影響で、当初と同じ東武東上線の沿線に戻ってきました。

 

実際、液状化現象はかなり影響があり、新築で購入した一戸建てが傾いてしまった話しを

耳にしています。

やはり、一つ言えるのは物件探しでは地盤の強度は検討する中で重要な部分を占めます。

 

また、インフラに関しても私の弟が住んでいる茨城では断水があったり、

計画停電なども都心から離れたところが実施されていることが多い気がします。

 

そう考えると私が担当している板橋区・練馬区はかなり災害等にも強い気がします。

少しずつではありますが物資等も回復しつつあり日常を取り戻してきてます。

 

住めば都とは言われますが、災害に強いエリアで物件探しをしてみても良いかと思います。

皆さんも物件探しの参考にして頂ければ幸いです。