先日、複数名のお客様より嬉しくもあり、自分を振り返る一言を戴きましたのでご紹介致します。

Ａ様「会社のスタッフブログ拝見してますよ、貴方の書かれたブログは大体予想出来ますね、あの社説風の物ですよね」

Ｂ様「スタッフ紹介に貴方は掲載されていませんね。お客様の反響は最近ないんですか？」

社内ではホームページの充実＝物件紹介数等を念頭に常に情報更新に努めており、併せて世間での話題となっているワードをホームページ内に使用する事により検索時にヒットする等、弊社を知って戴く方策を考えている中での皆様の言葉や反応は大変励みになります。そんな僅かで当たり前の努力が「貴社の会員登録したよ」「ブログ見たよ」と言う言葉に反映され始めた事を嬉しく思います。ホームページをご覧になって戴いている皆様に感謝です、そして有難うございます。

さて、時事ネタですが最近、世間では「指導死」と云う言葉が使用され始めているそうです。この言葉は学校、会社にて存在する教育、指導の中で生まれたらしいです。度を越した指導、情の無い指導を受けた生徒、社員が最終手段を選んでしまう事です。特徴として暴力は全く振るわず、言葉の力を借りて威圧する。

人間として当たり前である「挨拶」をしない、話し掛けつらい雰囲気を漂わす、最後は「詰問」。各企業の管理職に成られた方は殆ど受講される「詰問」の禁止。最後に出てくる言葉は分かっていても「質問」ではなく読んで字の如し詰めて詰めて追い込む非情のやり方です。挨拶もそうですよね、明るい声で言われる時、暗い言葉で顔も見ずに終わる時・・・人それぞれですね。それを個性と呼ぶか癖と思うか・・・

我々もマイホームと云う夢を叶えようとされているお客様に時として厳しい一言や事情聴取的な話し方等配慮に欠ける場面もあります。これは教訓ではなく人生訓として肝に銘じておきたい事ですね。

次回は「世の中を変えたパソコンの裏・表」（某ＰＣメーカーの方のお話）

次々回は「利活用と云う言葉・・・適材適所」（某大手食品工業社長のお話）

さあ、今回もこのブログを読んで戴いた方・・・その通りですこのブログを担当したのは高齢者代表の坂〇です。