最近のメディア報道で気になるのは大手企業、それも日本経済の柱となるべき基幹産業の不祥事です。

ある有名な解説者は不祥事発生のプロセスの中に「個人の驕り」「物言えぬ環境」等を列挙されてました。そして最悪なのは不祥事が起きているのに「隠蔽」に走る体質、これも「物言えぬ環境」が生み出す負の産物だそうです。今では「ほうれんそう」ではなく「PCDA」とか企業によっては「PDCA」等に企業風土にあった並びに変えて

おられます。ある某国もそうですねトップ君臨化による「物言えぬ環境」、そんな中で明るい話題は日本の働き方

を根源から変えたソニーの復活です。自由な気質、人を尊重する、適材適所を明確、得意を伸ばす。

あの本田技研の本田宗一郎氏も「得手に手を挙げて」と得意があれば不得意もある、不得意を無理して伸ばすより

得意を伸ばしてプロになる事を推奨されてました。

先日、ある大切にお客様と契約前に本田宗一郎氏と藤沢武雄氏の話題で大いに盛り上がりました。「信頼」

契約途中に弊社代表と私が項目別、分野別にご説明差し上げた所「似てるね、あの二人の関係に」そうです経営の神様である本田氏と藤沢氏の「信頼関係」に似ていると・・・

嬉しかったですね。お客様と同じ話題で盛り上がり、そして弊社の商談、契約までのながれがあの本田に似ていると・・・足許にもおよびませんがお客様と共通の話題を持つ事、上司と部下の特徴を相互間で伸ばす事、今後も弊社はお客様の目線でマイホーム探しのお手伝いを心掛けて参ります。