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【無理のない返済計画を立てられるか?】

2017年12月01日

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こんにちは!営業のKでございます。

 

●持家ではない20代~40代を対象に、マイホーム取得にあたっての不安等を

不動産サイト(スーモ)で調査をしてみたそうです。

 

●マイホーム取得の意向がある人の約9割が不安を感じると回答しており、

不安の具体的な内容としては

「無理のない返済計画が立てられるか」(59.3%)が最多で、

「必要な自己資金を用意できるか」(47.9%)が続いたみたいです。

やはり住宅所得の最大の不安は「無理のない返済計画が立てられるか」

 

●今の家計から無理なく住宅ローンに回せる金額を割り出しましょう!

無理なく返済できる資金計画は、住宅ローンを借りて住宅を取得する場合は重要な課題です。

特に、今のような超低金利のときには、返済額の利息分が多くなる高金利のときと比べると、より多く借りることができる。ただし、借りられる額と無理なく返せる額は別物だと考えております。

金融機関は一般的に、返済額が占める年収比率を重視します。年収によっても異なりますが、例えば年収が500万円なら35%くらい、つまり175万円までの年間返済額なら返済可能と見るわけです。

でも、たとえ同じ年収でも家族構成や家計の内訳、年収が上昇する見込みの有無などによって、無理なく返済できる額は変わります。そこで、まずは今の家計でどの程度住宅ローンに回せそうかを試算してみることを提案致します♪

■毎月返済できる額の計算例
毎月返済できる額
=今の家賃や駐車場代等+住宅取得のための積立金-住宅取得で増加する可能性のある支出

上記のように、今の家賃をベースに考えるが、駐車場・駐輪場使用の有無(マンションの場合、通常の駐車場より駐車場使用料は安く設定されているが、駐輪場の使用料は生じる)、管理費等の差(マンションの場合、賃貸の共益費より管理費や修繕積立金は高くなる)なども考慮しましょう。また、住宅を取得すると固定資産税などの税金を納める必要があるので、検討している物件があればこれらの額を当てはめて試算するのもいいと思います。

見落としがちですが、取得する住宅が前より広くなる場合は水道光熱費も増加する場合がございます。住宅取得によって増加する可能性のある支出には注意が必要です。

また、ボーナスの一部を住宅ローンの返済に充てる方法もあるが、ボーナスは経済情勢に左右されること、ボーナスが最後の砦になる場合も多いことなどから、確実に回せる額にするなど慎重に判断しましょう。

 

 

●無理の無い返済計画を

弊社では、購入する側の立場と同じ目線になり、ご意見を御伺いしながら、一番ベストなローン金額・返済期間・金融機関ご提示できるよう日々取り組んでおります。住宅ローンの返済シュミレーションの作成等、ご相談だけでも結構ですので、なにかご不明な点やご質問がございましたら、何なりとお声掛けください。

 

板橋区・練馬区・和光市でマイホームをお探しの方は

東武東上線の東武練馬駅にある

リアルホームズまでお問い合わせ下さい。

小さなお子様も安心してご来店頂ける様におもちゃも

沢山ご用意しております。

お気軽にお立ち寄りくださいませ♪

TEL:03-3937-8008

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