おはようございます、営業のＹです。

私の友人の話ですが、3月にくも膜下出血で手術をしました。

幸い処置が早かったので来月から仕事復帰予定です。

そして、復帰祝いで昨日食事をしてきました。

 

友人は病気をきっかけに将来のことを色々と考えるようになったそうです。

その一つが、住宅をもつことです。

現在は、夫婦二人で賃貸で暮らしています。

くも膜下で倒れた時が奥様が実家に帰省していた為お父さんが病院まで運んでくれました。

今はお互い元気ですが今後のことも考えて同居も視野に入れて不動産の購入を考えるようになったそうです。

 

しかし、ここでひっかかるのが「団体信用生命保険」というものです。

住宅ローンを組む場合、この保険に入れないとローンが組めません。

基本的には3年以内に指定された病気や手術を受けていないことが条件です。

今回のくも膜下出血はその指定された病気に入っている為私の友人は都市銀行では組まなくなりました。

 

しかし、フラット３５という商品はこの保険の加入が任意な為ローンを組むことができます。

そもそも「団体信用生命保険」とは、ローンを組まれるご主人様に万が一のことがあった際に、

ローンが無くなるといった商品です。

住宅を保険代わりに買われる方もいるので、健康なうちに不動産を購入することをお勧め致します。

何が起こるかわかりませんので健康には気をつけたいですね。