板橋区立熱帯環境植物館(愛称 グリーンドームねったいかん)
高島平駅から徒歩7分ほどの場所に熱帯環境植物園がある事をご存じでしょうか…わたくしは知りませんでした…
という事で調べてみました世界の三大熱帯雨林の中から日本に最も近い東南アジアの熱帯環境を再現。
植栽面積は1000㎡で、近隣の板橋清掃工場の廃熱を暖房に利用する温室と、熱帯の高山域の植物が見られる冷室を合わせて約700種2000本の植物を展示。
地階部分には約100種2500匹の生物を飼育する「ミニ水族館」も併設。
毎週土曜日には水族館の「さかなのエサの時間午後3時~(約30分間)」魚たちがごはんを食べる様子を観察。
日曜・祝日には館内の生物や植物の解説を聞きながら見学できる「ガイドツアー午後1時~(約1時間)」もあるそうです。
2階の喫茶室クレア(土・日・祝日・のみ営業)ではトロピカルジュースやアジア料理が味わえるそうです。
ねったいかんの植物や魚たちは、生活している環境ごとに、展示されており、植物は4つのゾーンに分かれているそうです。
↑クリックして大きくしてみてください↑
「熱帯環境植物館温室」③④⑤
温室では地下1階から地上2階までの吹き抜けの大空間に、潮間帯植生・熱帯低地林・集落景観の3ゾーンを設けられています。
「熱帯環境植物館冷室」⑥
熱帯の高山に発達する雲霧林の植物を展示。冷室となっており、夏は涼しく人気のコーナー。シャクナゲやラン、ウツボカズラの仲間を見ることが出来るそうです。
「カカオの実」⑤
集落景観ゾーンでは、栽培している果樹や花木を展示しているそうで。珍しいカカオの実・コーヒー豆・アセロラなどが見れるそうです。(収穫時期などがありお花だけの時もありそうですね)
「プルメリア オブツーサ」③
熱帯の三大名花といわれる。プルメリアは約17種からなる落葉低木または小高木で、ハワイのレイはあまりにも有名ですが、原産地は熱帯アメリカのようです。
「ミニ水族館」①
地下1階はミニ水族館。東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の魚や生物を約100種2500匹展示
「淡水エイ最大種 ヒマンチュラチャオプラヤ」
水底に体を広げ、おとなしくしていることも多いヒマンチュラだが、 エサの時間となるとエンジン全開で人気者のようです。
⑨⑩喫茶店や売店、図書室やソファもある2階は最高の癒し空間のようです。
1F水族館脇にある②ホールスペースは開放していて飲食okのようでお昼ご飯を持参もいいですね
入場口の裏あたりにコインロッカーがあるので、荷物を預けて身軽に楽しむのもおすすめのようです。
雨天時も館内なので気にせず過ごすことができ小さいお子様も動き回れてうれしい空間ですね。
毎年夏に開催される昆虫展示会では交代制でカブトムシやクワガタに触れる事が出来るそうです。夏休み中の板橋区立の小学生は毎週・土日は入館無料なのでいくしかありませんね
また、季節ごとにイベントが開催されて現在は「みんなでたのしもう!ねったいかんクリスマス」というイベントを開催してるようで大きなクリスマスツリーやフォトスポットやサンタさんの貸衣装などで楽しんだりクリスマスの定番ポインセチアの販売なども行っているようです。
お近くの方も遠方の方もご興味のある方はぜひ行ってみてください。そして板橋区を気に入って頂いた方はお近くでお家探しをしてみませんかぜひお手伝いさせて頂きますお気軽にご連絡ください。
大人240円 小中学生・65歳以上120円 未就学児無料(板橋区立小学校の夏休み期間毎週土曜日・日曜日は小中学生入館無料)
所在地 板橋区高島平8-29-2
アクセス 都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分。
電話 03-5920-1131
開館時間 午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 月曜、年末年始他
↓(詳しくは熱帯環境植物館ホームページをご覧ください)↓
< 東武練馬 パン屋さん「メルシー・ライフ・オーガニックス」|2024年 辰年 >
- 営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜・水曜(火曜が祝日の際は木曜定休)
リアルホームズ株式会社
- 東京都練馬区北町2丁目38-5
大明ビル1F - 会社概要へ